仕立てのポイント

「本来の人形仕立て」
袖・裾が単なる袋縫いでなく、表裏別生地仕立てのものが本式。
ただし、一番内側の袖はもともと裏地が無いものの為、
この限りではないらしいです。

「襲の色目」のバリエーション
写真をクリックすると別ウインドウが開きます。
上で 近年良く見られる色合わせをざっと紹介しましたが、
実際には、季節・年齢・身分に合わせて
200以上の組み合わせが存在すると言われ、
また、名前のついた色合わせも、当時の染料の発色の不安定さから、
個々人でかなり異なる物となっていたようで、
そこがまた平安貴族のセンスの見せどころでもあったと思われます。

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